6月27日に、第3回目の開催となるPRサロン
ハッシン会議の定例オフ会にて、
フォトグラファーの
一原 大槻 真巳 (Mami Otsuki Ichihara)さんを
ゲストとしてお呼びし、
<クラウドファンディングを使ったPR>について
サロンメンバーと考え、学ぶ時間を持ちました。
大槻さんは2018年2月から3月にかけ、
宮城県南三陸町で写真展を開催するにあたり、
昨年秋にクラウドファンディングを実施。
約10媒体のテレビ・新聞メディアにも
その取り組みが取材されたのですが、
どうやってメデイア露出したのか
という側面だけではなく、
メディアに自身のプロジェクトを取材してもらう際の
葛藤、苦労、反響、効果全て包み隠さず
シェアしてもらったことで、
サロンメンバーも、
より具体的なクラウドファンディングを使ったPRの
ミッションについて、
考える機会となりました。
大槻さんの印象的だった言葉を最後にシェアします。
「このクラウドファンディングを通して、
PRとは何か、についても考えさせられました。
メディアに取り上げてもらうことはもちろんですが、
その先のゴールを自分たちは常に考えていないといけない。
今回の場合、それは南三陸町の町民の
1人でも多くの方に写真展に足を運んでもらうことでした。
そのためにはチラシも準備したり、
町の協力をいただいて広報誌にもチラシを挟んでもらったり、
メディア掲載以外にも様々なことをしてきました。
PRとは、『どうやったらより大勢の人たちに伝わるのか、
あらゆる手段を考え手を尽くすこと』なんだと、今は思っています」
※ハッシン会議では、
今後も新しいPRについて学び、考える時間を大切にしていきます。
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